新大講義感想(回答者40人)
2006.11.2
印象に残った話の1つとして、お金の問題がありました。開業すればお金に困ることはないと思っていましたが、経営に苦しんでいるという意見が大多数ということで驚いたとともに、自分が働く際には、患者さんが治療、メインテナンスで来てもらえるよう、努力が必要だと思いました。日本の歯科会の現状はとても厳しいものでしたが、少しでも欧米に近づけるようがんばっていきたい。
非常に面白く興味深いコンセプトであったと思う。最後まで集中して聞くことができた。
歯科界への希望は持てるようになったか?だいぶ希望は持てるようになった。しかし、先生もおっしゃっていたように、個人で活動するのは非常に大変だと思うが、やはり自分の意識の持ちようだということを確信できた。
やはり、聞いていた通り、今までの歯科医療では先が暗いなと思いました。削ってつめて、それが繰り返されるという治療では確かに「歯がなくなってしまう」ことを防ぐことはできないと強く感じました。日吉歯科医院の治療方法はこれからの日本のあり方としてなるほどと思ったし、自分が開業する上でもとても大切なことだと思いました。
今、日本では歯科医が飽和状態になっていて、私は歯科医の将来は暗いと当初思っていました。でも、先生の今日の講義を聴いて、飽和が問題なのではなく、今までの日本の歯科制度が問題なんだとよくわかりました。
授業前と授業後の考え方はガラリと変わった。メインテナンスの重要性を強く感じた。将来、開業するということは絶望的なものと思っていたが、自らが歯科界を変えていく位の気持ちを持てば不可能ではないと感じた。今日は有意義なお話本当にありがとうございました。HP必ずチェックします。
これからは予防中心の治療になっていくという話は聞いたことがあったけれど、実際にどのようなことをするのか知らなかった。今日の講義を聴いて、そのことがよく分かった。齲蝕になってから治療をするために、喪失歯が増えるということは、言われてみれば当たり前のような気がする。しかし、それが行われていないようで、メインテナンスの必要性を実感した。とても興味深い内容で、おもしろかった。
先生の話を聞いて、本気でアメリカに行きたいと考えてしまいました。なりたい職業の2位に歯科医がランクインされるなんて、なんの冗談だろうと思うくらいです。ですがアメリカにはどうしても行く気になれないので(アメリカ好きじゃないので)残念です。最後に、いつか先生の所で働きたいです。
最初、歯科医師の将来が心配でした。理由は人口減少による歯科医師飽和です。そこで先生が提案したのが、無う蝕患者を目指すケアでしたが、そうすると、ケアをする人=歯科医になり、う蝕患者が減れば、困るのは歯科医師では?と思いましたが、ケアでやっていけば良いのでしょうか?
今までに聞いたことがない話だったので、とても興味深く聞きました。疾患を持って初めて来院するのが当たり前となっている今日の日本で、この予防中心、健康な口腔内をいかに保持するか、という考えを浸透させるのは時間がかかると思いますが、私もそういう考えを持った歯科医師になりたいです。
暗いニュースしか聞かない今日の歯科界ですが、先生のお話をお聞きして、希望がわきました。ありがとうございました。
歯科へのイメージが変わりました。何となくしか持っていなかった単調なイメージが、チームで患者さん一人一人に対応する人とのつながりを持つ医療なんだと思うようになりました。私は山形出身ですが、こんなすばらしい病院が身近にあることを知り、とても嬉しくなりました。ぜひ、今度、病院を見学に伺わせていただきたいです。
たいへん参考になるお話をありがとうございました。歯科において、う蝕を治療して保険でお金をもらう時代が終わったことは感じていましたが、新たな光を見た気がいたします。しかし、日本人の意識改革、歯科医師の意識改革など、ハードルは高そうです。もう少し、学年が進んだら、またお話を聞きたいです。今後とも、ご指導よろしくお願いします。
普段、あまり聞くことのできない日本の歯科界について詳しい話が聴けて、とても参考になりました。これから、歯科医師を目指す上で、まだ目標のきちんと定まらない時期に貴重なお話が聴けて、とても興味深かったです。
これから、世界の歯科に目を向けて行かなければならないことがはっきりとわかった。
歯科治療のみを目的とする歯科医院ではなく、メインテナンスもしてくれる歯科医院があったらいいなと思っていましたが、見つけることができませんでした。もっと、そんな歯科医院が増えるといいと思います。
メインテナンスということで定期的に医院に来させるのは、化粧品カウンターやアパレルの顧客獲得に似た怖さを感じました。
歯科医師の将来が真っ暗だと思っていたが、それは自分次第であるように思った。また、歯科医師の過剰が騒がれているが、それは単に歯科医師の過剰によるものだけでなく、高齢化による歯が本数の減少が原因の一つであると聞き、驚いた。
メインテナンスの大切さが分かりました。でも、自分も今まで定期的に歯科医院に通ったことがないので、それを習慣とするには、やっぱり患者側の意識も変わらないと、メインテナンスを継続するのは大変だと思いました。
メインテナンスがいかに重要であるか理解しました。
今の現状というものが、今の自分にはまだ分かっていないことが多く、そのことを少しでも知る機会が持ててよかった。そして世界的なものがどういったものかもまだまだ知らないという、自分の状態を知ることができてよかった。
スウェーデンやアメリカなどの情報も織り交ぜた御講話は非常にためになりました。単なる予防歯科ではなく、生涯を通しての健康維持の考えを学べてありがたかったです。歯科医師になることを誇りにしてがんばろうと思います。
アメリカでは歯医者がとても魅力的だと聞いて驚いた。日本も、歯医者1人1人が意識を変え、歯科界を変えて行ければ良いと思う。
はじめのアンケートでも、予防的な、社会からう蝕をなくすようなお手伝いをしたいということを書いたのですが、先生のお話をきいて、その夢が現実になりつつある所もあるんだと嬉しくなりました。それ以上に、私自身が先生の所でずっとメインテナンスを受けてきたかったです。近い将来、先生の所でお勉強させて頂きたいなと思いました。ありがとうございました。
メインテンスの大切さが分かった。将来開業したら、積極的に広めて行こうと思った。
予防は自分達の仕事を減らすことになると思っていたが、全然違っていた。どうして行ったら良いかということは分かったが、実際にできるかよくわからない。もっとこのようなことを学べる機会を増やしてほしい。
現状のままでは歯科界の未来は非常に暗いというのは、自分の考えていた通りであったが、そこには今までの保険制度や、歯科医の治療に大きな問題があった、ということがよく分かった。全ての歯科医が先生のような志を持って診療にあたって行けば、将来の歯科界や患者の口腔内は改善されて行くと思う。
講義の始めの段階では、日本の歯科界の現状を目の当たりにして、自分の歯科医としての将来像が暗いように感じました。アメリカやスウェーデンと日本での大きな違い、それらはもう定着してしまっていて、変えることはできないと思ってしまいました。しかし、先生が長年行ってきたこと、そしてその結果を知り、一人一人の歯科医師が生涯に渡って健康を守り育てる診療室の重要性を認識していれば、これから変わって行くことは可能であり、自分もそういった診療をして行けるという希望を最終的に持てたのでよかったと思います。
少し希望が湧いてきました。アメリカやカナダでは歯医者になりたがる人や歯医者の収入が多い理由がよく分かりました。国民にメインテナンスが定着している点で大分違っているのですね。なぜ、そのような差が生まれたかということが今日の講義でよく分かりました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
私は、歯科医療は治療すればするほど、患者数は少なくなり、少なくなれば仕事が減り、儲からなくなるというジレンマを持った、自分で自分の首を絞める職業だと思っていました。今回の講義でメインテナンスの重要性にはじめて注目し、大切だと思えたのですが、メインテナンスすることによって、治療が必要な歯が減ってしまい、患者数が減って経営が困るということはないのでしょうか?日吉歯科は大きな歯科なので、患者さんもどんどん増えているようですが、もっと小さい歯科ではどうなるか気になります。とてもためになる講義でした。
この講義を聞くことによって、将来の展望が明るくなり、具体的像も見えてきたと思う。日本と欧米の歯科医療における違いは自分の思っている以上に差があり驚いた。機会があれば、実際に自分の目で欧米諸国の診療現場を見学したいと思った。将来、歯科医療の改革に自分も携わりたいと感じた。
メインテナンスの重要性を改めて感じることができました。いろいろと歯科に対する疑問がありましたが、メインテナンスをおしすすめる動きがあることを知ることができ、大変嬉しく思います。患者さんにとって好ましい歯科界のあり方を実現するために、私もまた一役にかいたいと思います。
世界と比べて、日本の歯科医療がいかに違うのかよくわかりました。特に日本の歯科診療費が、アメリカの8%だというのにはかなり驚きました。日本の歯科医院は飽和状態で、これから目指すには、かなり厳しい環境だと思っていましたが、それは目標と心がけ次第だということが感じられました。メインテナンスの継続の大切さを感じられましたが、歯科医師を目指している私自身、定期的にメインテナンスをしていないので、今後通おうと心に決めました。
私は、歯科医は、う蝕や歯周病に対して、治療するものだと思っていました。私は、小学校低学年以来、歯科医院に通ったことはありません(大学1年の時、授業のカリキュラムで、定期検診を受けましたが)。それは、う蝕を持っていないということで、自慢すべき点だと思っていましたが、今日の講義を受けて恥ずべきことだと気づきました。日吉歯科の、患者・歯科医・衛生士・ユニットの関係に感動し、歯科医の像が少し大きくなりました。
アンケートにも書いた通り、これからの歯科医料に対して、暗いイメージしか抱いてなかったんですが、お話を聞いて、本当におどろきました。この世の中でもうかっている歯医者がいるのかと率直に思いました。私もいつか開業したいと思っているので、またいつか先生のお話を聞きたいと思います。メインテナンスのことをずっと覚えていたいと思います。
歯科に対する欧米での認識と、日本での認識に大きな差があることは、今日初めて知ったが、これは日本における大きな問題だと感じた。医療機関は基本的に受動的で、患者が来なければ始まらない性質が現在ある。その中で、患者自身に対してメインテナンスを継続させたいと思わせるような、モチベーションの向上、また情報の公開によって患者自身へ知識を深めさせることは非常に重要であるように感じた。
メインテナンスはこんなにも大事なことだと初めて知りました。今までのメインテナンスに対するイメージが変わりました。個人個人のデータノートを作成することはとても素敵なことだと思いました。自分の歯のことに興味を持つことが、予防の基礎となり、そして、メインテナンスを続けることにつながり、とてもいい環境ができているので、すごいと思いました。歯科医院側ができることは、まだまだ、たくさんあると改めて感じました。
今回の先生の講義を受けて、まず驚いたことは、日吉歯科医院の規模の大きさです。ユニット17台で1人1人ユニットを担当しているクリニックは、日本では聞いたことがなかったので、とても新鮮に思いました。小学生の頃に、詰めた歯の寿命が平均で55才といことも初めて知って、自分の歯と親の歯が心配になりました。やはり、生涯を通して、定期的なメインテナンスがどれほど大切かがわかりました。自分も将来、患者さんにまたメインテナンスに来たいと思って頂けるような歯科医を目指したいです。その前に、ぜひ日吉歯科医院のセミナーに伺ってみたいと思いました。
まず、日本の歯科がどれだけ遅れているかということに驚きました。あれだけ高い治療費でも、年に2回くらいはメインテナンスに通うのが、当たり前なほど国民の意識に差があるのだと思いました。診療形態も全く違うし、治療方針も違い、非常に高い結果を示しているのを見て、今の日本の方法を根本から変える必要があるのだと痛感しました。自分の将来像について、考えが変わりました。3年生のこの時期にこのような話を聞くことができて、とても幸運だと思います。ありがとうございました。
いわゆる「古い」歯科医であっては、今後生き残って行けないということを実感しているが、大学の講師には古い体質の人が少なくなく、現実との温度差を感じた。
従来の歯科医療はこれからの時代に合わなくなることがよく分かった。患者様が本来持っている機能を損なうことなく、ありのままの歯で生活できる歯科医師が必要である。
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